お家を建てられた方や購入された方の多くがハウスメーカーさんが日本の場合、一番多いです。
そろそろ我が家も塗り替えの時期にきているなと考えておられる方の多くがお家を建ててもらったところに
外壁塗装をまずは、相談されると思います。
その場合、ハウスメーカーさんや工務店さんなどに一番に相談をしいざ見積もりをとってみると
ものすごく高額でびっくりしてしまったというお話をよくお聞きします。
ハウスメーカーさんは、
・安心がある
・職人さんも一定の基準をクリアした職人さんなので安心
・塗り替え中もハウスメーカーの現場監督が監理やチェックをしてくれて安心
というメリットがありますが一方で
・経費が莫大に掛かる為、金額が高額
・なにかあるとすぐに対応できない場合がある
・オリジナル塗料をよく使うので品質がわからない
などのデメリットがあります。
安心してお家の塗り替えをするには
・適切な金額
・職人さんも一定の基準をクリアした優良な職人さん
・なにかあった場合は、すぐに対応してくれる所
・塗料の品質もしっかりと説明してくれる所
というハウスメーカーさん並みの工事体制で金額もハウスメーカーさんよりも安く適切な金額の業者さん
をみつければ不安なく安心してお家の外壁などの塗り替えができるというわけです。
自社施工とか下請けさんとかは、安心して塗り替えを行うには全く関係ありません。
自社施工でもいい加減な人もいますし下請けさんでも丁寧で親切で良心てきな人もいます。
国土交通省住宅局が推進する業者選びのポイント
国土交通省住宅局がリフォームの業者選びの際に推進しているポイントがありますので参考にしてみてください
1・希望するリフォームと業務内容が合っているか?
リフォームは、資格や免許などがなくてもだれでも参入できます。その為、専門外の事業者も
簡単に参入できるという業種です。(例 家電量販店・不動産業・鉄工所など)
リフォームは新築よりも難しいので専門の知識が必要になってきます。住まいの専門家なのかを判断しましょう。
2・経験豊富で実績ある事業者か?
リフォームの経験や実績が豊富ということはそれだけ住まいの知識が豊富ということです。
また経験や実績が豊富ということはしっかりと適切な工事をしているからこそ安心して依頼を
みなさんされているという証拠です。
3・建築士などの有資格者がいるか?
建築士などの資格を持っているかを確認しましょう。
たまに資格を全く持っていないのに偽る事業者もいるので注意が必要です。
4・事業者団体に加盟しているか?5・建設業等の許可を受けているか?
リフォームは資格や許可がなくても誰でも参入できます。
その為、無免許業者もいます。無免許業者さんはいわば闇業者みたいなものです。
許可を得らないということは会社設立が浅く経験や実績があまりないなどの理由があります。
許可を得た事業者さんは経験や実績が豊富、また会社設立年数が一定の基準を満たしている為に許可を
持っています。いわば、国や県からお墨付きを頂いた業者さんです
(例 建築士事務所免許 建設業など)
6・自宅からあまり遠くないか?
自宅からあまりにも遠い事業者さんの場合、何か不具合が発生してもすぐに駆け付けてくれない場合
があります。そのため自宅からあまり遠くない業者さんを選びましょう