
三田市で外壁塗装・屋根塗装をこれまで施工させて頂きましたお客様宅の施工事例をご紹介致します。外壁塗装・屋根塗装をお考えの際に色選びなどのご参考にしてみてください。
三田市で屋根塗装・外壁塗装リフォームをお考えの方へ
私たち吉村建築設計事務所の外壁塗装・屋根塗装リフォームは
2,3件同時に外壁屋根塗装リフォームをするとお客様のお家に集中して取り組む事ができません。私たちはお客様のお家の塗装リフォームに集中して取り組みたいので数件同時着工の外壁屋根塗装工事は致しておりません。
一級塗装技能士資格を持った職人が外壁屋根塗装リフォーム開始から完了まで同じ職人が外壁・屋根などの塗装を行います。途中で作業する職人が変わる事は御座いません。また私、吉村隆正が毎日現場にお伺いさせて頂き外壁屋根塗装中の工程検査を行います。
私達、吉村建築設計の外壁屋根塗装工事では『守り続け大切にしている事』があります。それは、この建築業界に入った時から父の仕事をずっとみてきていました。父は、工事が始まると毎日、現場に行き必ず自分の目で工事の状況や職人さんの監理、適切に工事が行われているかのチェックなどを必ず毎日、現場に行き確認していました。
そして、依頼をされたお客様は、きちんとチェックをしてみてくれているという事が何よりも安心できたというお声をお聞きさせて頂いた事があります。その父の姿をみて多くの事を学びました。
思い出いっぱい詰まったお家、そしてこれからもたくさんの思い出が増えていく大切なお家その大切なお家を長く持たせる為に外壁や屋根を塗り替えてキレイにしょうと思って検討した外壁塗装リフォーム。
どうして不安になりながらリフォームしないといけないのでしょうか!誰もが安心してリフォームしたいはずです!安心して三田市の地域の皆さんが外壁塗装リフォームをし大切なお家を長持ちさせる為に私達は『毎日現場に行きしっかりと専門家の立場から検査』を父から教えられた事を大切に守り続けています。
三田市で屋根塗装リフォームをする際に気を付けたいポイント
屋根塗装をする目的はどんな必要性があるのでしょうか?屋根の外観を美しく保つという目的はもちろん屋根の耐久性を高め、雨漏りなどのトラブルを未然に防ぐために必要なのが屋根塗装です。
大切なわが家を快適に保つためには、劣化が始まる前に屋根の状態をチェックし、最適な塗装時期を知ることが大切です。また、屋根材や塗料の耐用年数をすぎてしまっている場合は、変化がなくても劣化が進んでいることがあり、塗り替えが必要となります。屋根塗装の保護が無くなると屋根の劣化が急激に低下し建物内部に影響がでてしまい、最悪の場合、修繕に莫大な費用がかかる可能性もあります。そうならないために住宅の屋根塗装について紹介していきます。
屋根塗装の必要性や屋根塗装を実施するタイミングの見極め方や費用など、屋根塗装をおこなう際に知っておくべき内容についてお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
屋根塗装の目的は?
屋根塗装はなぜ必要なのでしょうか?屋根塗装の目的についてみてきましょう
美観をキレイに
屋根塗装の目的である美観は経年劣化によって色あせた屋根を再度塗装することによって元の色に塗り直したり、違う色に変えたりすることでキレイに美しくなり高級感もでます。また屋根塗装を行う事で屋根材の劣化を防ぐ事ができます。
屋根材を守るための防水機能
屋根塗装をする事で屋根材に塗膜と呼ばれる膜ができます。この塗膜は屋根材を雨水の侵入を防ぐ効果があるため、屋根塗装を実施すると防水効果が期待できるようになります。
ただし、すでに雨漏りしている場合には屋根材そのものの劣化が起きているため、塗装によって解消することはできません。劣化が起こる前に定期的に塗装を行うことで屋根材の寿命年数まで守るための防水効果を期待できます。
屋根材をゴミや砂から守る為に
屋根は、雨だけでなく風にも24時間365日さらされています。風によって運ばれてくる砂や細かなゴミが付着すると、屋根材の劣化を早めます。定期的な屋根塗装をおこなわずに塗膜が劣化している場合は、屋根材自体にゴミが付着したり砂が溜まったりすることにより、屋根が傷ついたり水分を含みやすくなってしまいます。現在の屋根塗装で使用される塗料には防塵機能の付いた塗料もあるため屋根塗装を行うと防塵効果が期待できます。
部屋の遮熱効果が少し期待できる
屋根塗装に使用される塗料の中には、遮熱効果を備えている塗料もあります。屋根塗装をおこなえば、建物の気温の上昇や低下を防げるようになりますし、冷暖房の効きも向上します。但し住宅の場合は、屋根に収納部屋がある場合などには効果があまり期待できませんが屋根と同じ角度で天井がなっているお家の場合は期待出来ます
三田市で屋根塗装を行うタイミングは?
三田市で屋根塗装を行うタイミングは築10年ぐらいすると屋根塗装の時期と言われていますが実際に屋根塗装をされる方の多くは築10~20年の間が多く特に築15年ぐらいが屋根塗装をされる方が一番多いです。では屋根塗装を行う必要性の劣化症状などをみていきましょう
屋根にコケ・カビがある
屋根にコケやカビが発生している場合は屋根の防水機能の低下が進んでいる証拠です。コケやカビが付着する原因は湿気が原因で屋根の防水機能の低下によりコケ・カビが発生します。屋根にこの様な症状が発生している場合は、早期に屋根塗装を実施し防水機能の回復を行う必要性があります。
屋根の色あせ
屋根の色あせが発生する原因は屋根はどの面も直射日光・紫外線などの影響を受けます。また長年の過酷な自然環境からお家を守ってくれているため屋根に塗膜の寿命がき色あせが発生します。屋根に塗装されている塗膜は屋根材を守るための防水機能を持っていますが色あせが発生すると防水機能が低下してきているため屋根材自体に水分を含みやすい状態になっています。
屋根材に水分を含み続けると屋根材の本来持っている寿命年数よりも短くなってしまい屋根を貼り替えなくてはいけなくなってしまい費用も塗装費用よりも掛かってきてしまいます。その様に事にならないために屋根に色あせが発生している場合は早期の屋根塗装を実施し屋根材を守ってあげる必要性があります。
屋根の反り
屋根塗装は屋根材を守るために屋根塗装を行いますが塗装に屋根に水が染み込むようになってくると、吸水、乾燥が繰り返します。それに合わせて屋根材が膨張したり反ったりすることでダメージが蓄積され、徐々に反りが大きくなってきます。反りが強い場合には貼り替えを行う必要性が出てきますので、反りの発生を抑えるために屋根塗装を行う必要性があります。
屋根のひび割れ・欠落
屋根にひび割れや欠落がみられる場合は、雨水の侵入口となりお家を上からの雨水などから守っている防水シートを傷めてしまいます。そのため防水シートを傷めるとお家の内部に水分が浸入し骨組みとなっている木材などの構造体を腐らせたりし修繕に莫大な費用が発生してしまいます。
屋根材はこの防水シートを守る役割がありさらに屋根材を守る為に屋根塗装を実施され何重にも外部からの水分の侵入を防いでいます。屋根にひび割れ・欠落がある場合は防水シートがむき出しになってしまっているので雨水が直接当ってしまい防水シートを傷つけていますので早期に屋根を修繕し屋根塗装を実施する必要性があります。
屋根にサビの発生
金属屋根や屋根の板金部分にサビが発生する原因は、長年の塗料という膜で鉄部を守っていた膜が寿命が過ぎ水分が鉄部に当たってサビが発生します。屋根にサビが発生すると鉄部はサビで弱くなり水分の侵入口となってしまいます。その様な症状がある場合は早期に屋根を修繕し屋根塗装あるいは屋根の貼り替えを検討する必要性があります。
早期の修繕を!屋根材やその他の部位の劣化が目立つ場合
住宅の屋根に、以下のような症状が見られる場合は、今すぐに屋根の修繕を実施する必要性があります。
- 瓦の滑落
- 板金部分の浮き
- 釘抜け
- 漆喰の劣化
- 漆喰の剥がれ
このような症状は、屋根の塗装だけでなく、屋根そのものの劣化が相当進んでしまっているサインです。そのため、専門の業者に依頼して修繕してもらい、その上で屋根塗装を実施する必要があります。
屋根を確認するには
屋根の状態を確認する際には危険ですので絶対にご自分で屋根に登っての確認はしないでください。屋根の状態を確認するには遠くに離れると屋根の一部が見えますので離れて屋根の一部を確認するか1階に屋根がある場合は1階の屋根を確認する様にしてください。
屋根の種類
住宅の屋根に使用されている屋根材はさまざまな屋根の種類があります。そのため屋根材によって屋根塗装の方法や必要性が変わってきますので屋根の種類や劣化症状をみていきましょう。
・スレート瓦(カラーベスト・モニエル瓦)
劣化症状 | ・色あせ
・触ると手に粉が付く(チョーキング現象) ・コケの付着 ・屋根の塗膜の浮き・剥がれ ・釘などの抜けがみられる |
ここ注意です
パミュールなどに代表されるスレート屋根材には屋根塗装不可のスレート屋根材があります。
このニチハのパミールという屋根材は、サイディングメーカー大手のニチハから1998年~2006年に発売された屋根材で現在では発売中止になっています。屋根材の種類は軽量スレートという屋根材の種類になり施工後10年位で不具合が起こる屋根材です。
このニチハのパミールは、施工後数年経ってから表面が剥がれる・釘の腐食などの症状が発生し塗装ができないという屋根材になります。
・洋瓦(セメント瓦・モニエル瓦)
劣化症状 | ・色あせ
・手で触ると粉が付く(チョーキング現象) ・コケの付着 ・塗膜の浮き・剥がれ ・瓦の割れ |
・金属系屋根材(瓦棒・ガルバリウム)
劣化状況 | ・サビの発生
・手で触ると粉が付く(チョーキング現象) ・色あせ ・釘・留め金具の抜け |
屋根の種類と劣化症状をまとめてみました。屋根に色あせ・手で触ると粉が付く(チョーキング現象)などの劣化症状が発生していると屋根の塗装時期に来ていますので確認してみてください。また屋根の塗装劣化症状が激しい場合や塗装が不可の場合は屋根を葺き替えるか屋根カバー工法というメンテナンス方法になってしまいます。
屋根塗装の塗料の種類
屋根塗装に使われる塗料はたくさんの種類の塗料があります。塗料のランクにより耐用年数が変わってきますので屋根塗装に使われる塗料をみていきましょう。
屋根塗装の基本の工程はどの家でもほぼ共通していますが、使用する塗料はお住まいの屋根材や劣化状態やお客様が使用したい塗料によってさまざまな塗料があります。屋根塗装用の塗料には
- アクリル
- ウレタン
- シリコン
- ラジカル
- フッ素
の順にグレードが存在します。耐久性が高い塗料ほど価格も高くなりますので、各塗料の効果や単価相場をしっかり理解しておきましょう。
●アクリル塗料
耐用年数:約5年
施工費用相場:約1200~1800円/㎡
耐久性が低く耐用年数が短いため、新築時に使用されている場合が多くありましたが最近の戸建て住宅では外壁や屋根に使われることはなくなりました。
●ウレタン塗料
耐用年数:約8~10年
施工費用相場:約1800~2200円/㎡
あまり耐久性は高くありませんが、やや柔らかいため軽度のひび割れ(クラック)であれば塗膜が伸びて割れ目を塞ぐことから防水性に優れた塗料です。また鉄部の塗替えによく使用されています
●シリコン塗料
耐用年数:約10~15年
施工費用相場:約2200~2800円/㎡
耐久性が高く価格も高すぎないことから、現在戸建て住宅での外壁塗装に最も使われている塗料です。
●ラジカル塗料
耐用年数:約14~16年
施工費用相場:約3000~3500円/㎡
ラジカルという塗膜の劣化因子を抑制する最新塗料で、フッ素塗料よりも安くシリコン塗料よりも耐久性が高いことから注目されつつあり現在、外壁塗装に使用される塗料の主流になりつつあります。
●フッ素塗料
耐用年数:約15年
施工費用相場:約4200~4500円/㎡
最もハイグレードな樹脂を主成分とする塗料で、紫外線に強いため耐候性が高く10年以上の耐久年数を持つ塗料です。
屋根塗装以外の屋根修繕方法
屋根材を守る為に屋根塗装を行いますが経年劣化が激しい屋根や屋根塗装がそもそもできないパミュールなどの屋根などは屋根塗装は修繕が難しい場合があります。また屋根塗装が2,3回目以降の屋根は屋根材の耐用年数の寿命に来ている場合が多くあり屋根塗装が不向きな場合があります。屋根塗装が不向きな場合の屋根の修繕方法をご紹介致します。
屋根カバー工法
現在の屋根の上に新しく防水シートを敷きその上に屋根材を設置する方法を屋根カバー工法といいます。屋根カバー工法の特徴は
・工期が屋根貼り替え(葺き替え)よりも工期が短縮できる
・既存の屋根材などを撤去する必要がないので屋根貼り替え(葺き替え)よりも費用が安価
という屋根カバー工法にはメリットがあります。但し屋根塗装が不向きな全てのお家の屋根が屋根カバー工法で修繕できるわけではなく屋根カバー工法ができない屋根もありますので屋根カバー工法をする場合は専門家に屋根を確認してもらいましょう。
屋根貼り替え(葺き替え)
屋根の貼り替え(葺き替え)は防水シートと屋根材を撤去し新しく防水シート・屋根材を設置する修繕方法です。屋根貼り替え(葺き替え)は既存の屋根材などを一度撤去する必要性があり荷下ろし費などが掛かってくるため費用は高くなってしまいます。
・瓦屋根などは荷重が軽い屋根材を選べば地震などの災害対策で屋根を軽くすることができる
・新しく屋根を貼り替えるので屋根カバー工法よりも雨漏りの心配がない
三田市で屋根塗装する場合の相場費用は?
屋根塗装に掛かる相場費用は一般的な2階建ての屋根(約50~90㎡)でズバリ約40万円ほど掛かります。但し屋根の形状や劣化状態・使用する塗料などによって変動はしますので参考程度でお考えください。ではこの屋根塗装に掛かる約40万円の費用の内訳はどの様になっているのでしょうか。
屋根塗装に掛かる内訳
屋根塗装に掛かる費用の内訳は『足場代』+『人件費』+『塗料代』+『諸経費』から屋根塗装に掛かる費用が成り立っています。
足場代の相場費用
屋根の塗装をする際に安全対策上、足場が必要になっていきます。足場代の相場費用は約800円~1000円/㎡が相場費用となっています。一般的な2階建ての屋根塗装に掛かる足場代は約20万円ほどが平均価格となっています。
屋根塗装に掛かる足場代 | 相場単価 |
足場の設置・解体(メッシュシート張り込み) | ¥800~1000/㎡ |
※足場代の費用を抑えるポイント
屋根の塗装で掛かる足場代は約20万円ほど掛かってきてしまいます。屋根の塗装をする際には外壁塗装も一緒に塗り替えをすると足場代費用が1回の費用で抑える事ができます。外壁塗装に掛かる足場代も屋根塗装に掛かる足場代費用と同じ位掛かってくるので屋根塗装と外壁塗装を一緒にすると足場代が節約できるので一緒に塗り替えを実施するのをおススメ致します。
塗料代の相場費用
一般的な2階建ての屋根の塗装に掛かる塗料缶数は2缶程度必要になってきます。また使用する塗料のランクによって屋根の塗装に掛かる塗料代は変わってきます。
塗料 | 耐久年数 | 費用(1缶当たり) |
ウレタン塗料 | 約5~7年 | ¥4、000~15,000 |
シリコン塗料 | 約8~10年 | ¥15,000~20,000 |
ラジカルシリコン塗料 | 約10~15年 | ¥15,000~25,000 |
フッ素塗料 | 約15~20年 | ¥25,000~35,000 |
塗料は耐久年数が短いほど1缶当たりの塗料代は安く耐久年数が長いほど高くなっています。屋根は日中どの面も直射日光が当たる為、外壁よりも色あせなどの劣化症状が激しく出ている場合が多いので耐久性の長い塗料を選ぶ方が長い目でみると塗り替えメンテナンスコストを抑える事ができるので耐久性の長い塗料で屋根塗装をする方をおススメです。
人件費の相場費用
屋根塗装をする際には屋根を塗り替える前に屋根の汚れを落とす高圧洗浄・屋根の下地処理などの工事も必要になってきます。それらの作業を行う人件費が屋根の塗装をする際にも掛かってきます。
屋根塗装に掛かる人件費 | ¥28,000/人件費用相場(1日当たり) |
諸経費の相場費用
屋根塗装の工事に掛かる廃棄物処理費・交通費・現場監理費・清掃費などが諸経費に含まれています。見積書の明細書に諸経費の記載がない場合もありますがその場合はその他の項目に上乗せされており必ず計上されています。
屋根塗装に掛かる諸経費 | ¥30,000~60,000 |
屋根塗装で絶対にやってはいけない事
屋根塗装を行う場合、できれば費用を抑え安く屋根塗装をとお考えになられる方も多いと思います。屋根は雨風が直接当りまた直射日光などの影響も屋根のどの面も受けます。屋根は上からの劣悪な自然環境からお家を守ってくれており一番ダメージの受けやすい部分が屋根です。その屋根をしっかりと適切に屋根塗装を行う事で大切なお家をこれからも守ってくれます。適切な屋根塗装を行うには費用もそれなりに掛かってきてしまいますので屋根塗装で絶対にやってはいけない事をご紹介しています。
格安業者で屋根塗装を行う
屋根塗装に掛かる費用を安く抑えたいと思う事は決して悪い事ではありませんが格安の屋根塗装の場合
・時間・行程を省き適切な屋根塗装を行わない
・対応年数の低い塗料で屋根塗装をおススメし塗装する
など屋根塗装を格安ですると対応年数が低くすぐに屋根塗装を
しないといけなくなったり時間や行程を省き適当な屋根塗装を行われてしまっって・・・またしないといけないといった事になってしまいます。
屋根塗装をDIYで行う
屋根塗装をご自分で塗装をとお考えなられている場合は絶対にDIYで行わないでください。屋根塗装は高い所を塗り替えます。屋根を塗装する際に慣れていないと落下をし大けがをする可能性があります。またご自分で屋根塗装をDIYでした場合逆に雨漏りの原因などになる可能性もあります。
上記の理由から屋根塗装は格安で行うとかえって屋根を傷める事になるので専門家に適切な屋根塗装をお任せしましょう。
三田市の屋根塗装・外壁塗装費用の価格相場
家を新築してからかなりの年月が経過すると、気になるのが屋根塗装や外壁塗装の劣化です。同じ頃に新築したご近所がぼちぼちと外壁塗装・屋根塗装リフォームをはじめると、うちは大丈夫かしら? と心配になってしまいますよね。外壁屋根塗装リフォームには適切な時期がありますので、時期を逸しないうちにやりたいもの。しかし次に気になるのが、外壁塗装の料金です。いったいどれくらいの費用が必要なのでしょうか。この記事では、外壁塗り替えの費用相場について紹介します。そろそろ外壁の塗り替えを……とお考えのかたは、ぜひ参考にしてみてください。
外壁塗り替えの費用相場は、家の大きさや塗料のランクなどさまざまな条件によって大きく変動します。はじめにざっと、家の坪数による価格の相場を確認しておきましょう。
家の坪数(延床面積) | 外壁塗り替えの費用相場 |
30坪 | 60~100万円程度 |
35坪 | 70~120万円程度 |
40坪 | 80~130万円程度 |
45坪 | 90~140万円程度 |
50坪 | 100~160万円程度 |
60坪 | 120~200万円程度 |
同じ30坪でも、60万~100万円程度までと金額に幅があります。
30坪前後の外壁塗装費用は?
分譲住宅や建売住宅がこの30坪前後お家が多い様です。分譲住宅や建売住宅とは敷地内に数件の同じ様なお家が土地と建物がセットで販売されているお家の事を一般的に分譲住宅・建売住宅といいます
30坪前後のお家の外壁塗装塗装費用は、100万円前後が相場費用です
項目 | 平均面積 | 単価相場 | 相場金額 |
足場相場費用 | 300㎡ | 800円 | 240000円 |
洗浄相場費用 | 290㎡ | 150円 | 43500円 |
外壁塗装相場費用 | 200㎡ | 2400円 | 480000円 |
付帯塗装補修等相場費用 | 200000円 | ||
合計 | 963500円 |
※税抜きでの平均価格 外壁塗装は3回塗りの合計単価
30坪前後の外壁塗装費用のポイント
30坪前後のお家の場合、外壁に使用されている外壁材はサイディングというパネル素材の外壁材が使用されている場合が多いです。サイディングなどのパネル素材の場合パネルとパネルの継ぎ目にゴム状のコーキング(シールともいわれる)という目地のあります。外壁の塗り替えをする場合、この継ぎ目の部分のコーキングも新しく設置するのが適切な工事ですのでこの部分の費用が発生する場合がありますので一度お家の外壁材を確認しましょう。
40坪前後の外壁塗装費用は?
40坪前後のお家は外壁面が多い為、外部から外壁面がよく見渡せる傾向が多くある様です。その為、外壁面の劣化や色褪せ症状などが特に目立つ傾向が多くみられます
40坪前後のお家の外壁塗装相場費用は、120万円前後が相場費用です
項目 | 平均面積 | 平均単価 | 平均金額 |
足場費用 | 330㎡ | 800円 | 264000円 |
洗浄費用 | 325㎡ | 150円 | 48750円 |
外壁塗装費用 | 225㎡ | 2400円 | 540000円 |
付帯塗装補修等費用 | 250000円 | ||
合計 | 1102750円 |
※税抜きでの平均価格 外壁塗装費用は3回塗りの合計単価
40坪前後の外壁屋根塗装費用のポイント
40坪前後のお家の場合、外壁面が道路からみえる面が大きくその分ひび割れや色褪せがよくみえます。そのため訪問販売業者から目を付けられる可能性が高くなり平均費用よりも高い費用を支払ってしまった・・・という被害に合う可能性もあります。また外壁面が大きいため塗り替えする場合はツヤあり・ツヤなし、使用する塗料を検討しないと今までのお家のイメージがガラッと変わってしまうので注意が必要です。
50坪以上の外壁屋根塗装費用は?
50坪以上では、アパート・マンション・ハイツなどの集合住宅が多いですが一般の戸建て住宅も中にはあります。50坪以上の場合は、外壁面も道路から見える面もさらに大きくなりまた屋根の部分が屋上防水となっている場合があるのでその場合は平均費用が大きく変わってきます
50坪以上の外壁屋根塗装費用は200万円前後は相場費用です
項目 | 平均面積 | 平均単価 | 平均金額 |
足場費用 | 550㎡ | 800円 | 440000円 |
洗浄費用 | 540㎡ | 150円 | 81000円 |
外壁塗装費用 | 390㎡ | 2400円 | 936000円 |
付帯塗装補修等費用 | 250000円 | ||
合計 | 1705000円 |
※税抜きでの平均価格 外壁塗装3回塗りの合計単価
50坪以上の外壁屋根塗装費用のポイント
50坪以上は圧倒的にアパート・マンション・ハイツなどの集合住宅が多いです。そのため一般の戸建て住宅と同じ様な感じではなく屋上防水をされているケースが多いです。防水機能が切れると建物に雨漏りなどの症状が発生する可能性もありまた集合住宅の場合は外観と共にきちんとメンテナンスをしていないと入居率にも影響してきますので注意が必要です。
三田市で外壁塗装の費用を左右するもの
前述のとおり、同じ一戸建てでも外壁塗装の費用にはかなりの幅があります。外壁塗り替えの費用を左右する条件は以下のとおりです。
- 外壁塗装をする延床面積や坪数
- 塗料のランク
- 外壁塗装前の劣化の状態
- 外壁塗装をする時期|季節や繁忙期など
それぞれ説明していきましょう。
外壁塗装をする延床面積や坪数
まず外壁塗装の費用相場を左右する条件として、家の延床面積や坪数が関係してきます。当然ですが、延床面積や坪数が大きくなるほど、費用の相場も上がります。なぜなら単純に塗る面積が増えるからです。また同じ延床面積でも、その家のつくりによって費用が変わる場合もあります。総2階の四角い建物と、複雑なつくりの建物ではどうしても複雑なつくりの方が高くなってしまいがち。ただ単に塗り替え面積が増えるだけではなく、足場代や作業の工賃などにも影響してくるからです。
外壁塗装の費用を出すには塗装面積必要になってきます。実際の外壁面積を出し塗らない窓などの開口部を引いた面積が実際の塗り替え面積になります。正確に塗装面積を出すには難しい部分もありますので今回は簡単に我が家の外壁塗装の費用がおよそどれ位するのかを知る為に坪を用いた方法でご紹介致します
1坪は3,3㎡ですので
30坪のお家は約100㎡(100÷3,3=30坪)
40坪のお家は約140㎡(140÷3,3=42坪)
50坪以上のお家は約170㎡(170÷3,3=51坪)
この100㎡とか140㎡というのは1F床面積と2Fの床面積を足した合計です。但し外壁塗装は床を塗るのではなく外壁を塗るので同じ30坪のお家でも2F建てのお家と3F建てのお家では壁の面積が違ってきます、またお家の形状や屋根の形、外壁の種類劣化状況、庇の出幅などさまざまな状況がお家ごとに違っているため30坪だからこの費用というわけではありませんので外壁塗装をされる際の予算の目安の参考にしてみてください
外壁塗装面積の計算方法
外壁塗装面積=床面積合計×係数1.2~1.4
※係数は会社ごとによって違いますがおよそこの範囲です
塗料のランク
外壁塗装の費用相場は、塗料のランクによっても大きく変わってきます。外壁塗装用の塗料には、さまざまなランクがありそれぞれ一長一短です。塗料ごとにメリットやデメリットがありますので、それらを確認しながら予算に応じた塗料選びをします。
塗料の種類 | 価格 | 耐用年数 | メリット | デメリット |
アクリル塗料 | 1,000-1,800円/㎡ | 3-8年 | 料金が安い | 耐久性が乏しい |
ウレタン塗料 | 1,500-2,500円/㎡ | 5-10年 | 塗りやすくはがれにくい
比較的料金が安め |
今はあまり使われない |
シリコン塗料 | 1,800-3,500円/㎡ | 7-15年 | 耐久性がいい
バランスがいいので一般的に使われている |
料金が高め |
フッ素塗料 | 3,000-5,000円/㎡ | 12-20年 | 耐久性にすぐれている
雨で汚れが落ちやすい |
料金が高い |
外壁塗装前の劣化の状態
塗り替える以前の、外壁の劣化状態によっても費用が変わるケースもあります。前回の塗装の劣化が激しい場合には、補修や下塗りの段階で通常よりも手間がかかってしまうことも。そのため外壁塗り替えをするタイミングは、なるべく適期を逃さないようにしたいものです。
外壁塗装をする時期|季節や繁忙期など
外壁塗装には、適した時期とあまり適さない時期があります。そのため適した時期は、業者や職人にとっても繁忙期となり塗り替え費用が上がる可能性も。逆にあまり適さない時期には、比較的リーズナブルな価格で塗装をしてもらえることもあります。
外壁塗装に適した時期 | 外壁塗装を避けたい時期 |
4~5月、9~10月 | 梅雨時、雪の多い時期 |
一般的に気候がよいといわれる春か秋が、外壁塗装には適しています。この時期は天候も安定していてカラッとしており、作業段階でうまく乾かすこともできるからです。逆に梅雨時の雨続きのなかでは、塗料を塗ることができません。また雪国など気温が5℃を下回るような時期には、塗装ができないのです。このように外壁塗装には適した時期と適さない時期がありますので、少しずらすことで価格がおさえられる可能性もあります。しかし無理な条件での塗装は、早い劣化につながりますので、よく業者と相談してください。
三田市で外壁塗装を行う場合の費用の内訳|それぞれの値段
ここからは、外壁塗装の費用の内訳を紹介していきます。塗料はもちろんですが、それ以外にかかる費用が占める割合は以下のとおりです。
内 訳 | 占める割合 |
塗料や材料費 | 約20% |
足場の費用 | 約20% |
人件費や工事代 | 約30% |
その他諸経費 | 約30% |
足場の費用
外壁塗装にかかる費用で意外と大きな割合を占めるのが、足場の費用です。足場代は、全体の費用の20%程度はかかります。安全でしっかりとした足場なくしては、質のよい外壁塗り替えはできません。
人件費や工事費
外壁塗装は職人の腕によって塗られています。知識や経験が豊富な信頼できる職人がいる業者なら、安心してまかせられますね。
三田市で外壁塗装する際の見積書の見方
ここからは三田市で外壁塗装を考えの方に見積書の見方を紹介します。
外壁塗装の見積書は業者によってちがう
外壁塗装の見積書は、特別な決まりがあるわけではありません。そのため業者ごとにそれぞれちがいがあります。
よい業者の見積書とは
よい業者の見積書は、内訳がわかりやすく提示されています。何にいくらかかっているのかが、外壁塗装にくわしくない人が見てもわかりやすく書かれているでしょう。もしも不明な点があれば、業者に確認して説明をうながすことも可能です。確認したいポイントは以下のとおりです。
- 3回塗りをしてくれるのか
- 下地処理をきちんとしてくれるのか
- 塗料のメーカーが明記されているか
- よくわからない費用がまざっていないか
- 保証の記載があるかどうか
悪い業者の見積書とは
悪い業者の見積書は、〇〇一式などと書かれており、内容が不明瞭なものです。また足場の料金が無料などとなっている場合は、要注意。支払うべき費用がきちんと明記されているかどうかを確認しましょう。
三田市でわが家の屋根外壁塗装をしないとどうなる?
外壁塗装は高額な費用がかかるわけですが、お金がないからといって外壁塗装をしないとどうなるのでしょうか。外壁塗装の目的は、ただ単に見た目をよくするためだけではありません。外壁塗装が劣化することによって、外壁にひびが入るようになり、さらに悪化すると雨水が浸透して部材が腐ったりシロアリの被害にあったりします。やがては建物自体の耐久性がそこなわれ、自然災害などで倒壊するおそれもあるのです。大切な家や家族を守るためにも、外壁塗装は定期的におこなう必要があります。
外壁塗装って必要なの?みんなやってるからしないといけないの?
三田市の外壁塗装・屋根リフォームで気をつけたいポイント
三田市は西部には商業施設があり東部に自然豊かな地形になっています。また幹線道路があり交通量が比較的多い住宅地が多くなっており住宅の外壁塗装・屋根塗装リフォームなどの外壁メンテナンス方法も変わってきます。
外壁塗装・屋根劣化状況
お家を建てる際の南側に居住スペースであるリビングや部屋を配置し北側にお風呂やトイレ・洗面脱衣所などの水廻りを配置する事がお家を建てる際の配置の基本となっています。北側に水廻りを配置する要因は日光が一番当たりお家の中で常に過ごす時間が多いリビングやお部屋を優先的に配置する事で快適な空間を作る為に優先的に配置します。一方、お風呂やトイレなどの水廻りは短期的に使用する場合が多い為に日光がそれほど当たらなくても人体に提供がないために北側に配置するのが基本的な考えです。北側は日光が当たりにくくなり湿気がこもりやすくなってしまいその為、北側の外壁には築5年位するとコケの付着がみられる様になってきます。
コケが付く原因は湿気がこもりやすい・草木の緑が多く廻りにある・日光が当たりにくいなどの影響でコケが付きやすくなります。これの症状はどこのお家でも北側の外壁によくコケが付着している事が多いですが三田市地域では草木など自然豊かな住宅地が多い為、コケが付きやすくなっている傾向が強いです。また南側の外壁、西面の外壁は日光が良く当たりやすくなっている為、外壁を手で触ると白い粉や外壁の色がつくチョーキング現象という症状が発生している傾向が強いです。
特に三田市のお家の場合、敷地からお家までの間隔を広く取っている場合が多い為、南側外壁・西側外壁面に直射日光が多く当たりやすい傾向が強く外壁を手で触ると白い粉や外壁の色がつくチョーキング現象が強く発生している傾向が多い地域になっています。
外壁塗装・屋根塗り替えする際の気をつけるポイント
三田市のお家の外壁塗装・屋根塗装をする際には、
・北側外壁にコケが付きやすい
・南側西側外壁に直射日光が強く当たりやすいため手で外壁を触ると白い粉が付きやすい
という症状が多くでやすい傾向にあります。そのため屋根外壁塗装をする際には、
・防コケ機能を持った塗料を選ぶ
・チョーキング現象を少しでも長く抑える事のできる塗料を選ぶ
・車の振動や電車の振動などで建物が揺れ外壁にひび割れ
・コーキングの劣化症状
が多くみられるのが三田市での外壁塗装劣化症状の傾向が強い様です。
という事を重点に屋根外壁塗装をする際には気を付けて下さい。また三田市は自然豊かな閉静な住宅地が多くあるため『自分のお家は奇抜で派手でもいいだろう』などの近隣や地域のお家とのバランスを考えない色での塗替えは三田市の景観を台無しにしてしまうので気を付けるポイントです。また三田市は自然豊かなため日本の風土にあった草木が多くあります、三田市地域は雪や雨の影響も多くあります。日本の風土にあった塗料を選ぶ事も重要です。
三田市は自然と都会が共存し大阪・神戸にもアクセスしやすいファミリー世帯から高齢世帯まで全ての世帯が住みやすい環境の整ったベットタウンです。また持ち家世帯の方が多くおられる事も三田市は住みやすい街並みという証拠でしょう。自然と都会が共存した三田市に長く住む為には地域に配慮や適した住宅メンテナンスをする事がとても大事なことです。
私たち吉村建築設計事務所について
私たちと吉村建築設計事務所について自己紹介させて頂きます。少し長くなりますがお付き合い頂ければ幸いです。
吉村建築設計事務所は父が一人で起業した事務所です
1976年7月22日に私と弟は生まれました。双子なので誕生日は一緒です。私達が生まれた時から父は吉村建築設計事務所を一人で仕事をしていました。父は、朝から晩まで忙しくしている時が多くお休みの日でも家にいない事が多くあり父より母と接する時間が多くあった事を覚えています。小さい時から私達は、野球が大好きで弟と二人でプラスチックのバットやボールで二人で野球をして遊んでいました。私達が小学生になると野球チームに入りたいと言えば母は私達のために必死になって入れるチームを探してくれましたし試合の日にはいつも応援にきてくれていましたが父が来た事は一度もありませんでした。そんな少年時代を過ごしていた事もあり父と話すよりも母と話す方が多くなり父とはあまり話す機会が減っていました。
はじめて気づいた家族の温もりの大切さ
月日は流れ私は一時期、東京で就職し一人で生活をしていた時期があります。これまで家に帰れば母や姉、弟そして父の誰かが必ず家にいる。
家に帰れば『おかえり』と母が言ってくれる
家族でご飯を食べる
悩みがあれば聞いてくれる家族がいる
そんな当たり前だと思っていた家族の温もりが東京に行くまで普通の事だと思っていました。私はとぢらかと言えば人と接するのが得意な方ではないので東京での生活や会社にもあまり馴染めず悩んでいました。その事を母に相談をしていましたし休みの日には帰っておいでとよく言ってくれていました。実家に帰れば温かく迎えてくれましたし私が食べたい物はなんでも母は作ってくれていました。しばらくは休みの日に実家に帰る生活を送っていましたが東京での生活に慣れず実家のある兵庫県に帰る事にしました。
実家に帰ってからはしばらくやる事もなかったので父の仕事を手伝ったりしていました。もともと、父は昔、宝塚市の消防署や新築住宅などの設計をしていましたが私が実家に帰ってきた時はリフォームの仕事の方が多くなっていました。ある時、父と一緒に昔から父を頼ってくれているお客様のお家のリフォームの現場に行く機会がありました。
そのお客様から『先生、毎日来てくれるから任して安心やわ~』
ん?『毎日、現場に行ってる・・・・?』
毎日、現場に行っているから家にいない事が多かったのか!!!
だから信頼して何度も相談してくれるんだ!!!
これからも恥じる様な仕事は致しません
私達が生まれてから三田市などの阪神間で父が始めた吉村建築設計事務所は父が自ら毎日現場に行く事でお客様からの安心と信頼を得て40年の間続いています。父を信頼しご依頼を頂いたお客様には大変感謝を致しております。
私は、父の仕事の仕方しか知りません。父の仕事の仕方だと一件のお客様のお家のリフォームが始まるとつきっきりなってしまい他のお客様の工事を請ける事が出来なくなってしまいお客様をお待たせしてしまうかもしれません。ですが父の仕事の仕方をみて創業以来、何度もご相談を頂いているお客様もおられます。
だからこそ私達は、父の仕事の仕方が間違っていないと信じています。そしてこれからも私達は、父の仕事の仕方を守っていきます。
私は父と母を尊敬しています。
家族の温もりの大切さを教えてくれました
家族の温もりはどの家庭にもきっとあると信じています
家族の温もりが無ければ人は生きていけないと思います
家族の温もりの場所がお家だと私は思います
だからこそこれからも家族の温もりが溢れるお家を守っていきたい。そういう想いで外壁塗り替えメンテナンスを行っています
代表 吉村隆正