はじめての外壁塗装に不安を感じるあなたへ

01｜塗装の目的は「美観」ではなく「建物の保護」

外壁塗装＝見た目をキレイにするものと思われがちですが、本質は 雨風や紫外線から建物を守る防御工事。そのためには、劣化の“本当の原因”を見抜ける診断が必要です。

02｜表面的な診断では、本当の原因に気づけない

多くの塗装店では「ヒビがありますね」「チョーキングが出てます」といった表面的なチェックにとどまりがち。
でも、劣化の原因は、構造・通気・排水・立地環境など多岐にわたることも。
建築的な知識がないと見抜けないことが多いのです。

03｜建築士が関与するから「根本的な対策」ができる

吉村建築設計では、建築士が構造・雨仕舞・通気・施工履歴まで確認し、建物の全体像から劣化の根本を診断。
「そのヒビ、本当にただの経年劣化ですか？」
原因に合わせた処置をするからこそ、再発しにくい塗装ができます。

04｜数年でまた不具合…を防ぐために

診断が不十分なまま塗ってしまうと、「またすぐヒビ」「塗装したのに雨漏り」といったトラブルが後を絶ちません。
“ちゃんと診てもらえていれば…”という声が本当に多いのです。
だからこそ、最初の診断がすべてを決めると言っても過言ではありません。

05｜実際に、こんなご相談が増えています

「塗り替えて3年でまたヒビ…原因は構造でした」

「他社では見つからなかった雨漏りの原因が、建築士の診断でわかりました」

「初めて“ここまで見てくれる会社”に出会いました」

建築士が関わることで、“見逃されていた問題”に気づけたケースが多数。

▶ 結論：塗る前に、“本当の原因”を見抜く力が必要です

外壁塗装は、塗る前の診断からすでに始まっている工事です。
その診断が誰の目線で行われているかが、5年後・10年後の住まいの安心に直結します。

【宝塚市在住　築15年以上　２階建て戸建住宅　子育て世代】

【初めての外壁塗装でHPからお問い合わせ】

外壁塗装をする上で、どこにお願いしたら良いのか迷っていて、どういった基準で選べば良いのかわかりませんでした。吉村さんは、最初の訪問の際に外壁塗装について詳しく書かれている資料をくださり、それを読むことでイメージがつかめました。主人がその時には説明を受けたのですが、すごく丁寧でわかりやすかったと言っていました。

工事が始まってからは、毎日のように足を運び、現状についての説明をしてくださったので安心しておまかせできました。お世話になる職人さんも感じの良い方が多く、３歳の息子がかまってもらおうと話かけご迷惑だったと思うのですが休憩中などに少し相手をしてくださったりしてありがとうございました。