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兵庫県宝塚市F様邸外壁塗装リフォーム
お客様との出会い
兵庫県宝塚市にお住いのF様。外壁塗装を考えインターネットで検索しました。
外壁塗装の塗膜の剥がれなどが激しくなって気になっています
外壁塗装の剥がれが激しくまたフェンスなども錆が出て気になっています。塗り替えるならマットな感じにしたいです
吉村建築設計からのご提案
今回ご相談を頂いた内容は、外壁の塗り替えのご相談を頂きまずは、初回の無料診断を行わさせて頂きました。この無料外壁診断は、お見積書を作成させて頂くにあたりお家の外壁の状態や種類、大きさ、足場が建てれるのかなどの近隣との敷地状況などを確認しそのデータを元にお見積書を作成します。
今回、まず初回の無料外壁診断を行わさせて頂くと外壁の塗膜の浮きや劣化などがみられまた錆跡などもみられました。塗替え前に塗膜の浮きなどを取り下地を新たに拵えてから塗り替えをご提案させて頂きました。
塗膜の浮いた部分を取ると段差があるため、カチオンモルタルという材料で段差を無くという補修方法で下地の補修を行う事をご提案させて頂きました。しっかりと下地の補修を行った上で塗り替える塗料を今回は、耐久性が約15年位のラジカルシリコン樹脂塗料で塗り替える事をご提案させて頂きました。
施工場所 | 兵庫県宝塚市 |
リフォーム内容 | 外壁塗装・外構柵塗装・鉄部 |
色 | 外壁:NH-35 |
使用塗料 | 外壁:ラジカルシリコン塗料 プレミアムシリコン SK化研 |
塗り面積 | 外壁:450㎡ |
施工前
外壁塗装工事初日は足場の設置から
初日は、まずは足場を設置します。外壁塗装は高い所も塗り替えを行うので足場が必要になってきます。また設置完了までしっかりと立ち合い監理を行わさせて頂きます。この際、お車の必要性が出てきますのでお車を移動して頂く場合があります。
外壁に付いた長年の汚れを洗います
足場の設置が完了すると次の日に外壁を洗浄していきます
外壁塗装の膨れを補修
旧塗膜の浮いている部分を削っていきます
新しい外壁の下地を作ります
旧塗膜の削った部分が段差が出来ていますのでカチオンモルタルという材料で平らにしていきます
サビていた鉄部の下塗りをしっかりと
鉄部の下塗りを行います
外壁塗装一回目の下塗り 塗料の密着性を高めるために
外壁塗装1回目の下塗りです。下塗り専用の塗料で下塗りを行います。通常は白色または透明色ですが今回は、先ほど、補修をした部分を目立ちにくくするために下塗り塗料に少し色を入れて下塗りの段階で補修跡を目立たなくしています。
選んで頂いた色で外壁塗装の中塗りを
外壁塗装2回目の中塗り塗装です。ここから選んで頂いた色で塗り替えをおこないます
色を重ねる事で塗料の本来の性能を
外壁塗装3回目の仕上げ塗装です
手摺などもしっかりと塗り替え
手摺などの鉄部塗装です
足場を撤去し完成
全ての塗り替えが終わると検査をしてから足場を解体します。この際も立ち合いを行い掃除をして完了です
施工前
施工後
私達から
この度は、弊社にご相談を頂きありがとうございました。塗り替えリフォーム中、お気遣いを頂き有難うございます。とてもシックな感じでさらに素敵なお家になりましたね。今後とも何卒、宜しくお願い致します。
私たち吉村建築設計事務所について
おかげ様で地元、兵庫県宝塚市で創業40年!
家族の温もりがあふれる
『積み重ねてこられた一つ一つの幸せの場所(家)をこれからも守っていきたい・・・』
そういう想いで塗替えメンテナンスを行っています
はじめまして、こんにちは。吉村建築設計事務所の吉村隆正と章弘です。兵庫県宝塚市に数あるリフォーム会社の中から当社のホームページにお越し頂きありがとうございます。
まずは、私たちと吉村建築設計事務所について自己紹介させて頂きます。少し長くなりますがお付き合い頂ければ幸いです。
1976年7月22日に私と弟は生まれました。双子なので誕生日は一緒です。
私達が生まれた時から父は吉村建築設計事務所を一人で仕事をしていました。父は、朝から晩まで忙しくしている時が多くお休みの日でも家にいない事が多くあり父より母と接する時間が多くあった事を覚えています。小さい時から私達は、野球が大好きで弟と二人でプラスチックのバットやボールで二人で野球をして遊んでいました。私達が小学生になると野球チームに入りたいと言えば母は私達のために必死になって入れるチームを探してくれましたし試合の日にはいつも応援にきてくれていましたが父が来た事は一度もありませんでした。そんな少年時代を過ごしていた事もあり父と話すよりも母と話す方が多くなり父とはあまり話す機会が減っていました。
月日は流れ私は一時期、東京で就職し一人で生活をしていた時期があります。これまで家に帰れば母や姉、弟そして父の誰かが必ず家にいる。
家に帰れば『おかえり』と母が言ってくれる
家族でご飯を食べる
悩みがあれば聞いてくれる家族がいる
そんな当たり前だと思っていた家族の温もりが東京に行くまで普通の事だと思っていました。私はとぢらかと言えば人と接するのが得意な方ではないので東京での生活や会社にもあまり馴染めず悩んでいました。その事を母に相談をしていましたし休みの日には帰っておいでとよく言ってくれていました。実家に帰れば温かく迎えてくれましたし私が食べたい物はなんでも母は作ってくれていました。しばらくは休みの日に実家に帰る生活を送っていましたが東京での生活に慣れず実家のある兵庫県に帰る事にしました。
実家に帰ってからはしばらくやる事もなかったので父の仕事を手伝ったりしていました。もともと、父は昔、宝塚市の消防署や新築住宅などの設計をしていましたが私が実家に帰ってきた時はリフォームの仕事の方が多くなっていました。ある時、父と一緒に昔から父を頼ってくれているお客様のお家のリフォームの現場に行く機会がありました。
そのお客様から『先生、毎日来てくれるから任して安心やわ~』
ん?『毎日、現場に行ってる・・・・?』
毎日、現場に行っているから家にいない事が多かったのか!!!
だから信頼して何度も相談してくれるんだ!!!
私達が生まれてから宝塚市などの阪神間で父が始めた吉村建築設計事務所は父が自ら毎日現場に行く事でお客様からの安心と信頼を得て40年の間続いています。父を信頼しご依頼を頂いたお客様には大変感謝を致しております。
私は、父の仕事の仕方しか知りません。父の仕事の仕方だと一件のお客様のお家のリフォームが始まるとつきっきりなってしまい他のお客様の工事を請ける事が出来なくなってしまいお客様をお待たせしてしまうかもしれません。ですが父の仕事の仕方をみて創業以来、何度もご相談を頂いているお客様もおられます。
だからこそ私達は、父の仕事の仕方が間違っていないと信じています。そしてこれからも私達は、父の仕事の仕方を守っていきます。
私は父と母を尊敬しています。
家族の温もりの大切さを教えてくれました
家族の温もりはどの家庭にもきっとあると信じています
家族の温もりが無ければ人は生きていけないと思います
家族の温もりの場所がお家だと私は思います
だからこそこれからも家族の温もりが溢れるお家を守っていきたい。そういう想いで塗替えメンテナンスを行っています
代表 吉村隆正
外壁塗装の事を学びましょう
兵庫県宝塚市の屋根外壁塗装工事施工事例

吉村隆正(よしむらたかまさ)
1976年生まれ 兵庫県芦屋市出身 高校卒業後建築専門学校を経て元事務所勤務後、弟と二人で独立。現在までにお家のリフォームや外壁塗装などを多数アドバイス・監理等を行い地域の方が安心して外壁塗装を行ってほしいという願いからネットで正しい情報を発信している