宝塚市で外壁塗装が高い本当の理由。価格のカラクリを代表が解説

こんにちは、吉村建築の吉村です。

外壁塗装の相談を頂く時に、お客様からよく聞かれるのがこの言葉です。

確かに金額だけ見れば分かりにくい工事です。

今日は、代表の吉村が

【外壁塗装が高くなる理由のカラクリ】を分かりやすくお伝えします。

これを知っておくとどの業者に頼むときも【損をせず】正しい判断ができます。

大手は営業費と中間マージンが上乗せされる

外壁塗装でいちばん金額差が出るのは、実は施工の技術差ではなく【会社の仕組み】です。

大手ほど

• 営業マンの人件費
• チラシ・広告費
• 下請けへの中間マージン

こういう【みえない費用】が見積もり金額に乗ります。

その結果、同じ工事でも２０万円～５０万円ぐらい平気で差がでることもあります。

つまり、【高いから良い工事】ではなくただ経費が高いだけのことが多いというのが現実です。

塗料のグレード差で１０万円～４０万円は平気で変わる

塗料の名前って難しいですよね。

でもこの違いは、そのまま金額に直結します。

• シリコン
• ラジカル
• フッ素
• 無機

このグレードが変わると一般的な３０坪の家で１０万円～４０万円変わることもあります。

さらに問題なのが

説明もなく高い塗料をすすめる業者が少なくないこと。

お客様はわからないので【高いのがいいらしい】と思ってしまうんです。

足場代はどの業者でも必ずかかる固定費

外壁塗装では必ず足場が必要です。

３０坪の家なら約２０万円は必ずかかる費用です。

ここを安く見せるために

• 足場代をやたら安く書く
• キャンペーンで半額や無料と宣伝する

こういう業者には注意が必要です。

足場は外壁工事の【安全と品質の土台】なので削れる部分ではありません。

そのため、どこかの項目に必ず、上乗せされています。

工事の手間でどこまでやるかで値段が決まる

実は、塗装の良し悪しは【塗る前の作業】で９割決まります。

例えば

• 高圧洗浄をしっかりやるか
• 下地処理に時間をかけるか
• コーキングを打ち変えるのか増し打ちか
• ３回塗りをちゃんと守るか（ここ重要です）

この様な事を丁寧にやるほど、どうしても手間と時間がかかります。

だから価格にも差が出ます。

逆にこの様な事をサボれば安くできますが・・・５年後・１０年後に違いが出ます。

吉村建築が適正価格で外壁塗装できる理由

ここまで読んで頂くと価格の違いがどこで生まれているかイメージしやすいと思います。

吉村建築が外壁塗装を適正価格でできる理由はシンプルです。

• 営業マンなし（営業コスト0）
• 広告をほぼ使わない（実際、ホームページなどを検索でご覧頂いたお客様やご紹介が多数です）
• 代表の私が一貫して対応（中間マージンなし）
• 本当に必要な工事だけをご提案
• 塗料のランクでごまかさない

だから、同じ外壁塗装工事でも【大手より適正でわかりやすい金額】になるという仕組みなんです。

外壁塗装は誰に任せるかが一番大事

外壁塗装は、みえない部分が多い工事です。

だからこそ、

【信頼できる人から選ぶ】

これが一番失敗しない方法だと思っています。

もちろん吉村建築を選んでいただけたら嬉しいですが

• 押し売りしない
• 必要ない工事はススメない
• 家の状態を正直に伝える

この姿勢はこれからも変わりません。

宝塚市周辺のお家を守るためにこれからも丁寧に仕事を続けていきます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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