「最近、外壁の色が薄くなってきた気がする…」
「これってもう塗装の時期?」
宝塚市でも、築12年〜18年頃になるとこのようなご相談が増えてきます。
ただし、外壁の色あせ=すぐに塗装が必要とは限りません。
この記事では、外壁塗装の現場で実際に診断している立場から、
- 色あせの原因
- まだ塗装しなくていいケース
- 塗装を検討した方がいい判断基準
を分かりやすく解説します。
外壁の色あせはなぜ起こる?
外壁の色あせは、主に紫外線や雨風によって塗膜が少しずつ劣化することで起こります。

特に宝塚市では、
- 南面・西面だけ色あせが強い
- 日当たりの良い面から先に色が抜ける
というケースが非常に多いです。
これは自然な経年劣化であり、すぐに雨漏りにつながるものではありません。
【重要】色あせだけなら、まだ塗装しなくてもいい場合
実際の診断でも、以下の場合はすぐの塗装をおすすめしないことがあります。
色あせが気になり始めるのは、ちょうど築12年〜15年前後が多い時期です。
築年数によって判断が変わる場合もあります。
✔ 色が薄くなっているだけ
触っても粉がつかない場合、塗膜の防水性はまだ残っている可能性があります。
✔ ひび割れやコーキングの劣化がない
外壁本体や目地に劣化がなければ、急ぐ必要はありません。
✔ 築10年前後で劣化が軽い
最近の外壁材は耐久性が高く、状態によっては数年様子を見ることもあります。
外壁塗装は決して安い工事ではありません。
必要なタイミングで行うことが一番重要です。
塗装を検討した方がいい色あせの状態
一方で、次の症状が出ている場合は注意が必要です。
✔ 外壁を触ると白い粉がつく(チョーキング)

これは塗膜の防水性が低下しているサインです。
👉 関連記事
➡ 外壁を触ると白い粉がつく原因と対処法はこちら
✔ コーキング(目地)が割れている

サイディング住宅では特に重要なチェックポイントです。
✔ 色あせ+細かいひび割れがある

防水性が落ち始めている可能性があります。
宝塚市で実際に多いケース
宝塚市では築15年前後で、
- 色あせが気になって相談
- 診断するとコーキングの劣化が先に進んでいる
というケースが非常に多いです。
外壁そのものよりも、目地や付帯部分から劣化が進むことが多いため、見た目だけでは判断が難しいのが実情です。
色あせが気になったら「まず診断」が安心です
外壁塗装は、
- まだ必要ないケース
- 今やった方がいいケース
の判断がとても重要です。
当社では、代表が直接建物を確認し、

- 外壁材の状態
- 劣化の進行具合
- 今すぐ必要かどうか
を正直にお伝えしています。
工事が不要な場合は、その場で「まだ大丈夫です」とお伝えしていますのでご安心ください。
よくある質問(FAQ)
- 色あせだけで雨漏りすることはありますか?
-
基本的に色あせだけで雨漏りすることはありません。ただし、防水性が低下しているサインのため、他の劣化症状がないか確認することが大切です
- 色あせは何年くらいで出てきますか?
-
立地や塗料によりますが、一般的には築10年〜15年頃から目立ち始めます。
- 色あせがあっても数年放置して大丈夫ですか?
-
状態によります。チョーキングやコーキングの劣化がなければ様子を見るケースもあります。
宝塚市・川西市で外壁塗装をご検討の方へ
外壁の色あせが気になり始めた段階で一度状態を確認しておくと、余計な工事を防ぐことができます。



