いつもご覧頂きありがとうございます。
梅雨シーズンですが雨が降りませんね~・・・雨ばかりだと困りますが雨が降らないのも困り様です・・・
さて今日は、『築10年位を過ぎるとお家の点検をしていますか?』
お家を建てられてからやお家を購入されてから築10年位を過ぎると皆さん、外壁などの点検を
されていますか?
だいたい築10年位になるとお家の外壁や色の劣化などが現れてきます。
長年、お家を外部からの紫外線や雨、風などから守ってくれていた外壁や屋根など外装周りに
傷みなどが出てきている場合もあるので一度、点検をする事がさらにお家を長持ちさせる為には、
必要になってきます。
お家を長持ちさせる為には、定期的なメンテナンスが必要になってきますがそのメンテナンスどこまで
必要かを判断するにはお家の事がわかっていないと判断する事ができません。
例えば、町のリフォーム店さんに点検をお願いしたとしましょう。
お家の事が全くわかっていない営業マンにお家の外部を点検してもらっても知識がないので
必要ではないメンテナンスをすすめてくるかもしれません。
本当に必要な箇所をしっかりとメンテナンスしてあげそこにお金をかけないといけないのに
必要ではない箇所を営業マンが言ったからお金を掛けてしまった・・・という事にならない様に
お家の事がわかっている専門家に点検をしてもらう事がとても重要です。
今必要なメンテナンスなのか?すぐにメンテナンスをしてあげなくても大丈夫なのか?
をアドバイスをしてもらい判断する事ができます。
築10、20、30年とある一定の時期に専門家に点検をしてもらう事でお家の現在の状態もわかり
メンテナンスの必要性などもわかります。
そうする事で大切なお家を永く持たせる事ができまたメンテナンスの予算計画もたてやすくなるので
参考にしてみてくださいね。