外壁塗装を兵庫県西宮市周辺お考えの方必見!外壁塗装の下塗りとは?
いつもご覧頂きありがとうございます。
ここの所、現場が立て込んでおりなかなか更新できていませんでした・・・・
さてこのコーナーは外壁塗装を兵庫県宝塚市・西宮市・川西市周辺ではじめてお考えの方に
外壁塗装の事を随時更新しています。
外壁塗装のご相談を頂く多くのお客様に一番多いご質問がどの様に塗り替えが進むのかというご質問が
費用面についで多く頂きます。これは誰もが手抜き工事をされたくないという思いがあるため、正しい
工事とはどのようなものなのかを知りたいと思っている方が多いです。
そこで今日は、外壁塗装の工程である下塗りについて解説していきます。
外壁塗装の下塗りとは?
まず外壁塗装の正しい工程は下塗り・中塗り・上塗りの3工程が正しい工程です。
これは屋根を塗り替える場合も同じです。
下塗り塗料には白い色をしたサーフという塗料と透明のプライマーという2種類の塗料があります。
この二種類の下塗り材は外壁の材料によって使い分けます。外壁がモルタル外壁なのか、それとも
サイディングなのかによって変わりますが外壁の状態によっても変わります。
どちらにしてもこの下塗りをしっかりと行わないと次に塗る塗料の密着性が悪くなるのでしっかりと
塗装します。この下塗りは外壁塗装の場合重要な部分になります。
この下塗りの工程を省くと中塗りや上塗りの塗料が浮いてきたりするリスクが高いために
この工程で手抜きをする業者ほぼいません。手抜き工事をする業者は次の工程である中塗り・上塗りの
二工程を一工程にして仕上げるという手を多く使います。
次の工程である中塗りについて後日こちらのことも詳しく解説させて頂きます。
外壁塗装や屋根塗装の場合、この下塗りの工程が次の工程である中塗り・上塗りの密着性を高める
出来具合にも影響するのでしっかりと行うことが重要です。
塗装リフォームの工程を知る事がまずは重要なことです。知る事で安心して塗り替えをすることも
できるのでまずは外壁塗装の事を少しでも知りましょう。