外壁塗装を兵庫県ではじめてお考えの方へ 塗装リフォームは必要?
いつもご覧頂きありがとうございます。
今日は、先週末に宝塚市N様邸外壁塗装リフォームが着工し洗浄工事を行いました。
さてこのコーナーは外壁塗装を兵庫県西宮市・宝塚市・川西市周辺ではじめてお考えの方に外壁塗装の
情報を随時公開しています。
本日は、【外壁塗装の必要性】についてです。
築15年位すると外壁を手で擦ると白い粉が付着してきます。この事をチョーキング現象といいます。
この症状が発生していると塗料の耐久性の寿命がきていますよ~というサインでそろそろ塗り替えを
検討してくださいねという合図です。これはホームページなどでよく載っているのでご存知の方も
多いと思います。但しこのサインが出ているからといってすぐにお家がダメになる訳ではありません。
お家は、外壁塗装の塗膜だけで内部を守っているのではありません。
何重にも内部を守る為の保護材が使用されてお家は外部から守られています。
一番外側に接しているのが塗料であって塗料だけでお家を守る事は不可能なんですね。
わずか数ミリ厚さの塗膜だけで守られるのではない!!
お家の作りがわかっていない業者さんはよく『すぐに塗り替えないとお家が大変な事になりますよ】と
いって不安を煽りますがこれは大きな間違いです。
そもそも塗り替えの塗膜は数ミリの厚さなのでこの厚みだけでお家が外部から守る事ができるのならば
その他の材料はいらないはずです。
塗膜だけでお家を守るのではなく多くの保護材を使用されてお家は外部からの雨水などの侵入を塞いで
いるのですが塗料はその一つであって外壁材を守る為の塗料なんですね。
外壁塗装は必要ないのでは・・・?
それじゃ外壁塗装は必要ないのでは?と思われた方も多いと思いますが大切なお家を守る為には
外壁塗装は必要なんですね。
先程もご説明させて頂いた通りお家は外部から守る為に多くの保護材料が使用されています。
一番大事な部分が柱などを守る保護材があるのですがこの保護材を守る為に外壁材がありさらに
外壁材を守る為に塗料があるわけです。塗料は外部に接している一番最初の保護材であって
第一砦的な役割があります。この第一砦を突破されても第二、第三とありますがいつまでも
第一砦で傷んでいるのにほっておくと次の保護材がダメになりさらにその次とダメになってしまい
柱などの木材まで傷んできてしまいお家がダメになってしまうという事が起こってくるわけなんですね。
そうならない為に築15年位すると塗膜の寿命である白い粉が発生していくるので塗り替えをとなって
くるわけです。その為、外壁塗装は必要なメンテナンスになるわけです。
まとめ
外壁塗装リフォームはお家を外部からの守る第一の砦です。ここがダメになったからといってすぐに
お家がダメになってしまうわけではありませんがいつもでもほっておくとどんどんお家が悪くなってしまいます。
そうならない為に必ず必要なメンテナンスです。このメンテナンスをしっかりと行ってあげることで
お家は長持ちします。大切なお家をいつまでも永く住むためにはしっかりと定期的にお家の状態を確認し
その都度必要なメンテナンスをしてあげる事が大事な事でその一つが外壁塗装リフォームなんですね。
弊社でも兵庫県宝塚市・西宮市・川西市周辺でしたら無料で現在のお家の状態を確認できる外壁診断を
行なっていますのでお気軽にご相談ください。
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吉村隆正(よしむらたかまさ)
1976年生まれ 兵庫県芦屋市出身 高校卒業後建築専門学校を経て元事務所勤務後、弟と二人で独立。現在までにお家のリフォームや外壁塗装などを多数アドバイス・監理等を行い地域の方が安心して外壁塗装を行ってほしいという願いからネットで正しい情報を発信している