ベランダの防水について
いつもご覧頂きありがとうございます。
今日も寒い一日ですね・・・気が付けば今年もあと一か月ちょっととなってしまいました・・・。
今日も宝塚市A様邸外壁塗装・屋根塗装リフォーム現場にチェックに行って来ました。
今日は、昨日の続きで目地シール工事です。
昨日、古いシールを撤去したので今日は、新しく打つためにテープで養生をしていきます。
この作業が少し時間が掛かってきてしまいますがしっかりと養生をしてあげないとキレイなシールを打つことが
できませんので時間を掛けて丁寧に養生していきます。
兵庫県西宮市・宝塚市・三田市・伊丹市周辺でお家の外壁塗装や屋根塗装リフォームをご検討の方に
外壁塗装リフォームの知っているとためになる情報を随時公開しています。
さて本日は、『ベランダについて』です。
ベランダの床は、防水がしてあります。
ウレタン防水やFRP防水、モルタル防水などがありますが防水が切れると雨漏りの原因にも
なったりします。特にベランダの下にお部屋がある場合は、注意が必要です。
特に写真の様なセメントの床の場合は、ひび割れなどがあるとそこから水が侵入し雨漏りの原因に
なっている場合があります。一度、ベランダの床を確認してみることとお部屋の天井などに
シミがないかも確認してみてくださいね。もしシミがあれば雨漏りしている可能性があるので
専門家に相談をしてみましょう。
お家の事で気になることがあれ場合は、まずは建築士などの専門家に相談をすることが大事な事です。
是非、ご参考にしてみてくださいね。
本日もご覧頂きありがとうございました。
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吉村隆正(よしむらたかまさ)
1976年生まれ 兵庫県芦屋市出身 高校卒業後建築専門学校を経て元事務所勤務後、弟と二人で独立。現在までにお家のリフォームや外壁塗装などを多数アドバイス・監理等を行い地域の方が安心して外壁塗装を行ってほしいという願いからネットで正しい情報を発信している