塗装工事の下塗り材について
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さて本日も現在進行中の西宮市外壁塗装屋根塗り替えリフォーム現場にチェックにいってきました。
今日は、先週から行っているシール(コーキング)工事と今日は、屋根の鉄部と一回目の下塗りを
行ないました。
塗り替えの場合、適正な工法は下塗り・中塗り・上塗りの三回塗りになりますがお家はいろんな部材が
組み合わさって出来ている為、下塗り材といっても一つの材料だけではありません。
写真の様に屋根ひとつをとっても棟包みという鉄部もあります。カラーベストには適した下塗り材を
鉄部にはさび止め材をという様にその部材に適した材料をきちんと塗らなければなりません。
また塗装工事の場合、この下塗り材が重要な部分ですのできちんと塗っているかのチェックをしなければ
いけません。チェックをするにも一般の方ではわからない部分が多いので専門家に見てもらう事を
おススメします。今日は、下塗り材についてでした。
本日もご覧頂きありがとうございました。
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吉村隆正(よしむらたかまさ)
1976年生まれ 兵庫県芦屋市出身 高校卒業後建築専門学校を経て元事務所勤務後、弟と二人で独立。現在までにお家のリフォームや外壁塗装などを多数アドバイス・監理等を行い地域の方が安心して外壁塗装を行ってほしいという願いからネットで正しい情報を発信している