塗装工事の足場
いつもご覧頂きありがとうございます。
今日もいいお天気ですがどうやら日曜日は雨が降るみたいですね。
さて本日も現在進行中の宝塚市外壁塗装・屋根塗装リフォーム現場にチェックにいってきました。
今日から外壁の下塗りに入りました。白くなっている部分が下塗り塗料を塗った所です。
外壁の下塗り材は、既存の外壁の素材によって下塗り材も変わってきます。
塗装工事の場合は、この下塗りも重要ですのでこまめにチェックをしました。
さて外壁塗装工事で必ず必要な工事の中に足場工事というものがあります。
この足場工事は、高い所を塗装工事の場合塗り替えますので必要になってきますが足場の中にも
木で組む足場、単管で組む足場、クサビ式足場という風に種類があります。
昔は木で組む足場もありましたが現在では塗装工事で使用する事はほぼありません。
ですので現在では単管足場かクサビ式足場のどちらかです。
こちらがクサビ式足場です。足場は職人さんの安全も考えてこのクサビ式の足場の方が私はいいと思いますし
工事中の見栄えも単管足場よりもはるかに見栄えもいいのでこちらの足場の方がいいかと思います。
工事中ずっと足場がお家の周りに建っているのでやはり少しでも見栄えのいい方がお家の方もいいのでは
ないかと思いこの足場を毎回設置しています。単管足場はペンキ屋さんが自ら建てる所が多く使用していますが
やはり足場屋さんにしっかりと建ててもらう足場とは違いがあります。
足場一つとっても塗装工事では、作業性なども変わってきますので大事な事だと思います。
本日もご覧頂きありがとうございました。
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吉村隆正(よしむらたかまさ)
1976年生まれ 兵庫県芦屋市出身 高校卒業後建築専門学校を経て元事務所勤務後、弟と二人で独立。現在までにお家のリフォームや外壁塗装などを多数アドバイス・監理等を行い地域の方が安心して外壁塗装を行ってほしいという願いからネットで正しい情報を発信している