外装をリフォームするにはいくつもの方法があります。
いつもご覧頂きありがとうございます。
朝晩は、寒くなってきましたが風邪などひかれていませんか?
さて、本日は、一言に外装工事といっても色々なリフォームの方法があります。
外壁や屋根を塗り替える方法と外壁材を張替える、屋根を葺き替えるあるいは、既存の屋根の上に
被せるカバー工法などたくさんの方法があります。
塗替えでリフォームできる場合とできない場合がありますがこの判断を間違えるとリフォームしても
意味がなくまたお金だけが余計に掛かってきてしまいます。
いっけん、お家の外壁や屋根をみてもなかなか判断がつきませんよね。
外壁材が剥がれている、屋根が剥がれているなどの場合は、すぐにわかりますが・・・・
では、どうすればいいのか?答えは、簡単です。建築の知識のある人にお家を診断。調査してもらい
塗替えでいいのか、それとも外壁材や屋根材を張替えなければいけないのかを判断してもらいましょう。
但し、住宅の知識がない人に診断や調査をしてもらっても意味がありませんのでこの辺の事も
診断。調査の時には、注意が必要です。またこの事から塗装屋さんでは塗替えか張替どちらの方法が
適しているのか判断できない場合がほとんどです。塗装屋さんは、塗装する事には、プロですが
判断する事に関しては、わからない業者さんが多いですので。
リフォームを考えた場合、まずは建築の知識ある人に診断・調査してもらう事が一番大事な事ですので
まずは、しっかりと診断・調査をしましょう。
本日もご覧頂きありがとうございました。
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吉村隆正(よしむらたかまさ)
1976年生まれ 兵庫県芦屋市出身 高校卒業後建築専門学校を経て元事務所勤務後、弟と二人で独立。現在までにお家のリフォームや外壁塗装などを多数アドバイス・監理等を行い地域の方が安心して外壁塗装を行ってほしいという願いからネットで正しい情報を発信している